肌トラブルで誰もが一度は体験したことがあるのが、ニキビの悩みではないだろうか。
思春期から大人になった今でもニキビはふとした瞬間に出来ており、朝起きて鏡で見つけた時のガッカリ感はなんとも言えない。
ニキビはそもそもなぜできるのか。様々な理由があるが、まずは睡眠不足。これはたくさん寝ればわりとあっという間に治る。次にスキンケアが自分に合っているか。これも、合うものを見つけるまで大変だが、自分に合うものに出会えればすぐにニキビはひいていく。
そして、一番気づかれにくい原因が保湿不足である。
ニキビは脂質だから、肌がオイリーでできると勘違いしている人がいるがこれは間違い。保湿が足りなくて脂を出そうとするからその結果がニキビなのである。
まずは肌を押してみてかさついていたり、押しても跳ね返ってこなかったりしないだろうか。化粧水やパックをするとすぐ乾かないだろうか。これらは全て保湿不足が原因である。
なので化粧水をいつもより多めにつけて乳液で蓋をしたあとに、保湿クリームをたっぷり塗って寝てみてほしい。翌朝、洗顔して夜と同じケアをしてからメイクを行う。しばらく続けてみると、以前に比べてニキビが減ったり跡がなくなっていることに気づくはずだ。
保湿とニキビの関係性は意外にもとても深いのである。フェイシャルエステで定期ケアしないとダメです。